異業種からの転職で
会社の資格支援制度を利用して
着実にステップアップ
鳩石 将吾
大分県出身。大学では法学部で学び、卒業後は住宅メーカー、商社を経て、2021年溝江建設に入社。
Q1. 溝江建設に入社した理由は?
大学では法学を専攻し、お客さまに一生ものを提供できることに魅力を感じ、全国展開の住宅メーカーに就職しました。5年働いた後、ゼネコンと取引のある商社に転職。そこでゼネコンの仕事に興味を持ち、溝江建設の人事担当者に話を聞いてみました。60年以上の歴史があり、宗像大社や博多ポートタワーなど福岡のシンボル的な建物に携わっていると知り、とてもやりがいがある仕事だと感じました。特に現場監督をしてみたいと思い、入社を決めました。
Q2. 入社後の業務内容を教えてください。
1年目は民間のスポーツ施設の新築、2・3年目は福岡市の住宅事業の新築現場などに関わりました。
4年目からは、携帯電話基地局の工事を担当しています。携帯電話の基地局建設のために必要な基礎や電気などの工事で、現場はビルの屋上や田んぼなど。工期は数週間から4カ月ほどかかり、ひとりで複数の現場を受け持っています。工事がスムーズに進むように事前準備や安全管理、工事の段取り、発注、職人さんへの指示、現場の写真撮影などを行います。
ある1日のスケジュール
| 8:00 |
会社に出社して、メールや段取りの確認 |
|---|---|
| 9:00 |
現場に向かう現場の確認や写真撮影など |
| 12:00 |
お昼休み |
| 13:00 |
別の現場へ移動し、写真撮影など |
| 17:00 |
本社に戻る事務処理、書類作成、写真整理など |
| 18:00 |
退社 |
Q3. 職場の環境はどうですか?
今の部署には6人のメンバーがいて、20代・30代・40代・60代と各世代がそろっています。基本的に和気あいあいとした明るい雰囲気で、仕事のときはビシッとして、メリハリがついています。今の部署に配属されて9カ月後、現場を初めてひとりで担当して無事に完工したときは、成長できたなと実感しました。携帯電話は今やインフラのように人々にとって欠かせないもので、その工事に関わっていることにやりがいを感じます。
現場の代表として現場を運営していく中で、いろいろな人に対応しながら工程通りに工事が進み、無事にクレームゼロ・事故ゼロで完了したとき、安心感と達成感があります。携帯電話の基地局から大規模な建物まで、幅広く対応しているのが溝江建設の特徴で、強みでもあります。
Q4. 資格支援制度を活用して、どうでしたか?
溝江建設に入社後、自分で勉強して二級建築施工管理技士の資格を取得しました。さらに2024年に一級建築施工管理技士の一次検定に受かり、2025年に二次検定を受ける予定でした。すると、2025年に会社で資格支援制度ができたので、活用しました。この制度は、会社が資格の専門学校と提携していて、希望者は無料で通えるというものです。
二次検定の対策講座は8〜10月の毎週日曜日に丸1日授業があり、宿題も出されて、なかなかハードでした。でも、最後まで通いながら自分でも勉強を続けて、無事に合格できてホッとしています。私も含めて、当社から4人が合格しました。みんなで情報を共有したり、上司は試験の前になると早く帰って勉強するよう気にかけてくれたりして、制度とまわりのサポートがありがたかったです。理解し応援してくれた家族にも感謝しています。資格にあぐらをかくことなく、これからも積極的に知識を身につけ、経験を積んでいきたいです。
Q5. 溝江建設はどんな会社ですか?
入社する前は、歴史の長い会社なので堅いのかなと予想していましたが、入ってみると意外と柔軟でした。自分の意見や気持ちを伝えればくみ取ってくれて、やりたいことを言うと挑戦させてくれます。新卒で入った住宅メーカーは大企業で、やりたいことを言える環境ではなかったのですが、溝江建設は経営層と距離が近く、上長に相談しやすいのも恵まれていると感じます。
私は好奇心旺盛でいろいろなことをしたいタイプなので、この会社がとても合っていると思います。将来は人をマネジメントするような立場になりたいです。
Q6. 建設業界を目指す人にメッセージを。
建設業界は近年AIやDXの活用を進めようとしていて、これから変化していくでしょう。そのような中でも、自分の携わった建物がカタチになって目の前に現れることが、建設業界ならではの喜びややりがいであり続けると思います。もちろん大変なこともありますが、明るくポジティブな人と一緒に働けるとうれしいです。
そのほかのインタビュー
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Vol.01 施工管理 (2023年入社) -
Vol.02 施工管理 (2024年入社)